インフラDX大賞 令和4年度の優秀賞に弊社の技術が2つも表彰

国土交通省の主催する「インフラDX大賞」の令和4年度の受賞者の表彰において、弊社の技術が2つ受賞に関係しております。

インフラDX大賞受賞者一覧はこちらです。

まず一つ目は、i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門の優秀賞を獲得した、AIによる道路区画線診断技術「ROADVIEWER(ロードビューアー)」で弊社宮川興業が表彰されました。そして2つ目は、工事・業務部門において、R3東京国道管内交通事故対策検討業務において、オリエンタルコンサルタンツ関東支社様が表彰されたのですが、この検討業務に使用した技術が弊社で提供しているAIによる調査技術の中の2つです。

こちらがインフラDX大賞 受賞取組概要(工事・業務部門)です。No6のR3東京国道管内交通事故対策検討業務をご覧ください。

AI技術の一つ目が、定点ビデオからニアミスの危険事象を抽出分析するマイクロトラフィック分析。もう一つが走行ビデオ映像から視認性、運転状況の分析を行うもので、ドラレコを活用した「RV-EYEcatch」になります。

これからも宮川興業はインフラ業界をDXで支援し続けてまいります。